2025年6月長野県上田市で開催した「古いモノや素敵なモノが集まる市場」 “261”に出品した主たる作品たち。
These are the main works exhibited at “261,” a marketplace of old and beautiful things held in Ueda City, Nagano Prefecture in June 2025.



不定型高角皿/黒
h18 w20 d11 / 2025
型を使わずに物差しでタタラを切り取り、高台をつけた板皿。黒い土で初めて製作してみました。高台を斜めにカットして、両面使いができるようにしてみましたが、焼成で土がへたってしまったものはノンリバース仕様ということで。。。黒と青の雰囲気のものや、黒と金のような雰囲気のものまで。



ゴブレット/黒
φ8 h11 / 2025
ナチュラルワインってどぶろくみたいなもので、昔は庶民が安価な陶器製のグラスで飲んでいた。と小耳に挟んだ。陶器製は口当たりがやさしく、さまざまな香りを柔らかくふくよかに運んでくれる気がする。カジュアルに楽しく飲むのにもってこいな気もする。強気の黒いゴブレットを作ってみた。





リムボウル/白
φ17 h10 / 2025
少し深めのボウル。サラダ系、汁物。暖かくもクリーンな印象の肌合いと、ボウルについたリムがテーブルにアクセントをもたらすはず!






リム皿/黒
φ18-24 h3 / 2025
リム皿を黒土にて製作。化粧土の反応、釉薬の仕上がりが形と使い心地にマッチして気持ちの良いお皿になりました。



マグカップ/白・黒
φ8 h12 / 2025
デスクワークのお供、コーヒーやお茶のためのグランデサイズのマグカップ。ハンドルの突起がしっかりとマグを安定させます。




リバーシブルプレート/黒
φ23 h2 / 2025
黒のリバーシブルプレートを再び製作。

花入
w15 h15 / 2025
異なる粘土を使った花入。

復刻鋳込みシリーズ
2025
学校で製作した鋳込みの器。


切立
φ10 h10 / 2025
学校でのろくろ課題の3つ目がこの「切立」。白化粧に天然灰の釉薬。